2020年5月10日日曜日

絵の具の 小話 part2

今日は母の日ですね。
みなさんもお花を贈ったりしていますか?
今はカーネーションよりもアジサイを贈る方が増えているとか。
私の行った お花屋さんにも 変わり種のアジサイがたくさんありました。
とても素敵で 流行ってるんだと実感しました。

さて、今日も前回の絵の具の小話の続きをします。

絵の具の名前に バーント と書かれている 茶色系の絵の具がいくつかあります。
これは、「焼いた」という意味です。

アンバー に バーントアンバーがついてるものや
シェンナー ・・・ バーントシェンナー

アンバーという土由来の顔料を焼くことによって 深く濃い色を作っているのです。
色を覚え始めた時、バーントがついたら 色が暗く濃くなったのね。とイメージしていました。


ちなみに 土でできていると原料が安価なので A ランクです。

アンバーは水酸化鉄を主成分とし、二酸化マンガンを含む土に由来する褐色の無機顔料
Wikipediaより

また、色についてご紹介したいと思います。
ご興味がありましたら、ブログに訪れてください。



明日は真夏のようなお天気なるようですね。
体調管理には気を付けてお過ごしください。




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